Have a second-length refreshment by getting snacks hands-free
スナック菓子自動投射デバイス

background / concept
ベルリンで開催されたUIST2018のStudent Innovation Contestにて、Makeblockを用いたマシュマロキャッチマシーンの提案、実装、デモを行いました。
https://uist.acm.org/uist2018/
両手がふさがっている状況下でのMakeblockとのインタラクションという課題のもと、自分のグループではPCでの作業中お菓子を食べたい瞬間に口を開けると自動的にスナックを投げてくれるデバイスを実装しました。
PCの作業中では手が汚れるお菓子を食べると、作業を一度中断して手を洗わなくてはいけないため面倒になり空腹のまま作業を続けるケースが多い。私たちのPaßnacksでは、口を開けるだけでスナックが口に飛んでくるため、手を汚すことなくおやつ補給をすることができます。

implementation
ProcessingをopenFrameworksと連携しFaceOSCで人の顔を認識、口を一定以上開けるとMakeblockの投射台からスナックが発射され口の中に入る仕組み。また、スナックが発射されるとその後ろについている補充台のベルトコンベアが動き、また新しく次のスナックが発射台に設置されるようになっています。

credit
Marina Yamashita - Planning / Engineering (Overall Software)
Haruka Kodama - Planning / Engineering (Software, Hardware) / Graphic
Masashi Kimura - Planning / Engineering (Overall Hardware)

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